35歳からのオトナ留学

35歳でNY留学を決め、日常のあれこれを書いていきます

留学を終えての感想

 

group of fresh graduates students throwing their academic hat in the air

約半年間のNYでの留学生活が終了しました。

結論からいうと、留学する意味はあった。

と言えます。

言語力がどれだか伸びたかでいうと、最初学校へ入学時のレベルは6段階でいう真ん中のB2−1でした。卒業時はC1-2まで上がりました。もう少し続けていれば最終レベルのC2−3までいけたかなという感覚です。最も、テストでそこまで点が取れなくても授業態度や出席率も大きく左右するので、厳密なレベル評価ではないのでないのだけれど。

でもレベルというより何より効果があったなと思えるのは、

日常生活で英語しか話さない環境下に身を投じることでスピーキング・ヒアリング能力が上がった 
ということが一番大きいかなと思います。当然ですが、現地で生活し、現地の文化を学び、多国籍の人と話す環境というのは日本では絶対にできないことだからこそ、留学の価値はそこにあるのだと私は思います。

その経験があるということが、今後の自分の自信の一つにも繋がってくると私は思います(そうであってほしいw)

 

なので、年齢に関係なく、もし検討されている方がいたなら迷わず私はお勧めします。
最近の朝日新聞の記事で、「学生の留学する期間は2週間が最も多い」という記事を目にしましたが、正直それではほとんど意味がないと思います。旅行と変わらないし。

現地で腰を据えて生活をする、ここまでしないと英語力は変わらないと思います。自分の経験から少なくとも3ヶ月、半年は行った方が身になると感じました。たかが半年や1年ではネイティブ並みに話せるようになるわけではありません。これも事実です。もちろん元々ビジネスレベルが話せる程度まで英語力がある人は別ですが、それもどの環境に身を投じるかで英語力の伸びは変わってくると思います。

 

留学で得た事は、

・半年間学校に通い現地で生活する事で、ある程度の語学力が身についた事

・世界中に友達ができた事、留学後も連絡を取るほど仲良くなれた友人ができた事

・ニューヨークの日常生活を肌で感じることができた事

・日本の良さ、悪さを改めて感じることができた事

・慣れない海外生活を一定期間した事で少し勇気と自信が持てるようになれた事

こんな感じですかね。

 

私は特に日本が改めて好きになりました。

どれだけ食事が美味しくて、どれだけ清潔でクリーンで、そして日本人が繊細だということをNYに行って生活したからこそ、その違いを感じることができました。

悪い面もあるけれど、やっぱり私は日本が好きだなと実感できました。住むなら日本!死ぬなら日本!とマンハッタンを歩きながら何度も思ってましたw

 

半年間、本当に色々なことがありました、
不信感だらけの学校スタッフに不安を覚えながら現地に行ったら聞いてた事と全く違って落胆したとか、学校を変えようと何度も焦って他の学校やビジネススクールを検討したこととか、提携校のボストンの方に行くか迷ったり、働きたい会社があって何度も社長に連絡して英語で交渉したりとか、チリの友達と喧嘩?して泣かれた事とか、英語の出来無さを他の生徒に指摘されて部屋で一人泣き苦しんだ事とか、友達と西海岸に弾丸で旅行しに行ったり、Expediaにキャンセル料無駄に取られそうになって英語で電話して交渉したりとか、野生の七面鳥に追いかけられて死ぬ思いした事も・・・

全てが貴重な思い出で、財産になるんですよね。

元々9ヶ月の予定を6ヶ月に切り替えたのも現地に行ってから決めた事です。本当に学校選びは重要だなと感じました。私の場合は留学に行くと決めてから半年以内に実行したかったのでしっかり選ぶ余裕もなくて(学校の対応が本当に杜撰だったし)少し後悔した時もありましたが、結果私は良かったと思っています。
やっぱり日本で早く就職するか、J1ビザに切り替えてアメリカで就職経験したいと思ったからです。今はまだどうなるかわかりませんが、色々挑戦してみようと思います!